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2024/12/17
業績好調の証?金融機関から言われた意外な一言

法人設立2期目、無事終了!
今月末には事務所移転を控え、
初期費用や内装工事費などの資金確保が急務でした。
先日、いつもお世話になっている金融機関に融資の相談をしました。
●提出を求められた資料
・決算処理後の残高試算表
・事務所の賃貸借契約書
・内装工事費用の見積書
・未入金取引の契約書&物件謄本
・増資後の謄本
・次期の売上見込み一覧
幸いにも、顧問の鎌田先生と事前にしっかり打ち合わせをしていたおかげで、
すべての資料をスムーズに揃えられました。
●審査の結果
「売上見込みは保守的すぎるんじゃないですか?
もっと全然いけると思いますよ。
とりあえずこれで審査を進めますね!」
との力強いお言葉をいただき、ほぼ希望通りの融資条件で審査へ
進むことができました。
●経営のポイント
会社経営には予測不能な事態がつきものですが、
金融機関と信頼関係を築き、いざという時に相談できる体制を
整えておくことが大切です。
手元資金を厚く保つためにも、短期・長期の融資を使い分けながら
実績を積んでいます。
まだ法人設立3期目、宅建業開業から1年も経たない小さな会社ですが、
ここまで来られたのは多くの方々の支えがあったからこそ。
心から感謝しています。
「努力は数字に現れる」と実感した今、
この自信を胸にさらに精進してまいります!